あなたのお笑いタイプ
したたかバランサー
TRPS
“振り回されながらも、冷静にツッコむ苦労人”

TRPSのお笑いタイプ特性
ボケ (Boke)
ツッコミ (Tsukkomi)
いじり (Attacker)
いじられ (Receiver)
パワー (Power)
クレバー (Clever)
手数 (Volume)
厳選 (Selective)
振り回されて、最後に一発で回収する人
グループの中で、なぜか毎回おかしな役を押し付けられるのがこのタイプ。「ちょっと前出てよ」「これ着てよ」と無茶を振られて、断りきれずに引き受けてしまうんですよね。自分からボケる側ではなく、振られた状況に反応してツッコミで成立させる側。しかもいじられる立場だから、自分がネタにされている時間が長い。
面白いのは、黙って耐えるんじゃなくて、ちゃんと熱量で返すところ。「いや待って、なんで俺なん」と声を張って巻き返すから、いじられているのにその場の温度が下がりません。テンションは高いのに、ベラベラ被せ続けはしない。勢いで押すぶん一発が重いタイプなので、ひと呼吸おいて回収したほうが笑いがでかくなる。だから手数はあえて絞っているんです。
弱点は、断るタイミングを逃しやすいこと。最初に引き受けてしまうと「あの人は振れば返してくれる」と認識されて、気づけば毎回いじられ役に固定されている。場のためにはいいけど、自分が消耗しているサインには気づきにくい。たまに振られた球を黙って見送ってみると、TRPSが返したときの効きがもっと際立ちます。
TRPSに近いお笑い芸人

パンサー・向井

アンガールズ・田中
相方に最適なお笑いタイプ

BAPV(フルスロットル暴れん坊)
暴走に振り回される苦労人。共感を呼ぶ王道コンビ
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TRPSの強みと弱み
強み
共感力
安定したツッコミ
苦労人としての味
弱み
損な役回りになりがち
疲弊しやすい
ワンポイントアドバイス
引き受ける前に、一拍だけ間を置いてみる
TRPSは振れば声を張って返してくれると思われているので、まわりは安心していじりを投げてきます。反射で全部受け止めて熱量で返していると、それ自体は場を温めるんだけど、いじられ役が固定化して逃げ場がなくなる。返すかどうかを自分で選ぶ感覚を持つだけで、消耗の度合いはかなり変わります。
TRPSの強さは、振られた瞬間にテンションを上げて巻き返せること。でもその火力は、毎回フルで出すと安く見えてしまいます。流す球と、声を張って取りに行く球を分けて、ここぞの一回に勢いを集中させてみてください。全部に律儀に反応するのをやめると、TRPSの一発はもっと効くようになります。